関西創価小学校

関西創価小学校

マガジン

  • 校長ブログ

    日々の学びや学校行事、様々なことをご報告させていただきます。

  • 教育コラム「すくすくたけのこ」

    このコラムでは、未就学児や小学生のお子様をもつお父様・お母様に広く読んでいただき、子育ての参考にしていただければとの願いを込めて、綴っていきたいと思います。

記事一覧

校長ブログ#4_クリエイティブな子どもたちを!

事務室ブログ#6_毎朝グラウンドを走っているおじさん

校長ブログ#3_ショートショートロング

教育コラム#6_たけのこ名人の言葉

校長ブログ#4_クリエイティブな子どもたちを!

こんにちは。 関西創価小学校 校長の本房達哉です。 足を使うサッカーは、手を使う競技よりもボールを思うようにコントロールすることが難しいと言われています。その困難な状況でも、プロのサッカー選手は大きなフィールドの中でパスやドリブルなどの技術を活かし、多彩にクリエイティブな試合を繰り広げていきます。 どんなスポーツでも基本は大切です。 「守破離」という言葉をご存知でしょうか。これは武道やスポーツにおける上達の段階を示したものです。 「守」は、師匠や流派の教え、型や技を忠実に

事務室ブログ#6_毎朝グラウンドを走っているおじさん

関西創価小学校事務室の三津木です。 先日、1年生の担任の先生から「朝の学級の時間に10秒程度顔を出してもらえませんか?」とお願いされました。理由を聞いてみると、どうやら雨上がりのグラウンド整備していた私のことを担任の先生が児童に紹介してくれたそうで、「校内で見かけたらお礼を伝えようね」と話していたものの、「三津木さんがどの人かわからない!」という声が多数上がったため、実際にクラスに来て顔を見せてほしいということでした。 1年生の担任の先生は、児童たちがわからないことを前提に

校長ブログ#3_ショートショートロング

こんにちは。 関西創価小学校 校長の本房達哉です。 タイトルの「ショートショートロング」、なんのこと?とみなさん思ったかもしれません。これはサッカーの用語で、短いパスを2回つなげた後、逆サイドに長いパスをすることをいいます。相手ゴールを目指してボールを運んでいく際、狭いスペースから広いスペースに展開することができるため、より効果的に攻撃することができるようになります。また、ピッチ全体を見渡す広い戦術眼が要求される高い目標です。 関西創価小学校のグラウンドでサッカーしている

教育コラム#6_たけのこ名人の言葉

こんにちは。 関西創価小学校 参事の三島千晃です。 青々とした新緑に爽やかな風が吹き抜け、希望の学び舎に元気な子どもたちの声が今日も響き渡っています。 入学したばかりの1年生が心待ちにしている行事があります。 毎年4月下旬から5月上旬に行われる “たけのこほり”です。 この行事は、創立者が命名された「平和竹林」で行うもので、今年度もたくさんのたけのこを掘って給食で美味しくいただきました。 ◆たけのこほりの2つの楽しみ 1年生がたけのこほりを楽しみにしているのには、2つ